Sumidas Sumidasトップ 本所界隈ガイド
■本所界隈名所
墨田区登録文化財「地蔵菩薩立像」円通寺 墨田区押上2-39 03-3611-5508
地蔵菩薩立像は一部破損はあるものの、ほぼ原形を保ち、区内でも最古に属する石仏です。顔は童顔に満ちていて江戸初期の佳作にふさわしいものです。また、この石仏は寺島村新田(旧称)の、「寒念仏」を修復した記念に、結縁衆の「菩薩」を弔うために造立・奉納されたものでもあります。
地蔵菩薩立像
源光寺 歌舞伎界の功労者 川尻清潭の墓(源光寺) 墨田区本所2-13-14 03-3626-2471
清潭は明治9年下谷ニ長町(現台東区)に生まれましたが、武野家より川尻宝岑氏(明治の劇通・劇作家)の養子となります。若くして劇界に入り、のちに松竹株式会社の嘱託となり、長年にわたり歌舞伎の演出に従事し、昭和29年12月14日に79歳で亡くなりました。中郷山源光寺は浄土真宗大谷派に属し、東本願寺(京都)末の名刹です。
狂言作者の魂をたたえ 四世鶴屋南北の墓碑(春慶寺)
墨田区業平2-14 03-3621-1338
宝暦5年(1755)江戸に生まれた鶴屋南北は、幼名を勝次郎といい、はじめは父親とともに紺屋の職人をしていましたが、生来の芝居好きと文才のあったことから、安永5年初代桜田治助の門に入り、桜田兵蔵と称して同年中村座の「将門冠初雪」にはじめてその名を連ねました。頭角をあらわしたのは文化元年の「天竺徳兵衛韓噺」で尾上松助(のちの松緑)の徳兵衛の水中早替りの至芸と相まって70余日の大入り興行を記録。安永8年に鶴屋南北を襲名し、「お染久松色読販」「東海道四谷怪談」などの傑作をうみだしました。
四世鶴屋南北の墓碑
高木神社 左右同形の狛犬とは 高木神社 墨田区押上2-37 03-3611-3459
社伝によると、応仁2年(1468)創建。祭神は高皇産霊神で、古くは第六天社と呼ばれていましたが、明治初期に高木神社と改称したといいます。かつては大きな臥竜の松があり、曳舟川を上下する舟の目印になったと伝えています。境内で目を引くのは、弘化2年(1845)銘の狛犬。乱石積みの上に安置され、左右同形で阿・吽の区別がありません。
俳壇革新の長谷川馬光が眠る 桃青寺 墨田区東駒形3-15
 江戸中期の俳人、長谷川馬光は、葛飾蕉風の初世其日庵山口素堂に学び、師の其日庵を襲ぎ二世となりましたが、点者となり門戸を張ることをせず、交友は各派に渉っていました。また亨保10年に「五色墨」の運動を起こし、俳壇の革正に尽くしたことは有名。著書には「湯山紀行」「薮鴬」「かさね笠」などがあります。寛延4年(1751)「振かへる谷の戸もなし郭公」の一句を最後に65歳でこの世を去りました。

飛木稲荷神社 神社の名前に由来する「いちょう」 飛木稲荷神社
古老の言い伝えによれば、大昔のあるとき、暴風雨の際、どこからかいちょうの枝が飛んできて、この地に刺さったとのことです。それがいつのまにか大きくなって、これはおかしいとあわてて稲荷神社をお祀りしたのがはじめであるといわれております。
<得々情報 ・23区の救急医療機関 ・錦糸町界隈 ・両国界隈 ・浅草界隈 ・深川界隈 ・本所押上界隈 ・亀戸界隈>